ほっと一言
所長の細谷有子のブログです。
- ほっと一言
- 2016年7月15日
■ ■ お前もか!
事務所の玄関は先日まで「七夕」の笹が飾ってありました。
子供のころは折り紙を買ってきて、母と二人で1週間ぐらいかけていろいろな
飾りを作ったものでしたが、現在は便利なもので「七夕セット」が手に入ります。
短冊への願いは・・・「七億円当たりますように!!?」
当たったらどうしよう・・夢は広がります。
皆様は何に使いますか?
先日5年ぶりの健康診断に行ってきました。
いつもは聖路加病院に行っていたのですが、丁寧な検査の締めくくりの医師による
説明が紋切り型で不満だったので、今回は慶応病院に行ってみました。
新しくなった健診センターは機器も充実していてなかなか良い雰囲気です。
でも、医師との面談は同じ。
こちらの質問には全く具体的に答えず、
「データーは特に異常はないので気になるようでしたら○○科を受診したら
いかがですか」
MRIの画像説明がよくわからなかったので、これはどの部分ですか?と質問したら
答えは「血管です」・・・どの場所にある血管ですか?の意味なんですけど??
この白い点はなんですか? ・・・ 「生活習慣病です。」???
全く質問と答えが噛み合わず、データーを見てマニュアル化された報告だけを繰り
返すのみ。ましてや相手の話など聞く気もなさそうです。
質問する気も失せてしまいました。
これではPepper君のほうがましです。ちゃんと会話が成り立ちますから。
先日定期預金を解約しに銀行へ行ってきました。
振込手数料がもったいないので、現金で支払いを頼んだところ・・・
「何にお使いになるのですか?」「契約書はありますか?」等の質問攻め。
挙句の果てに、「交番に連絡してお巡りさんに来てもらいますので少しお待ちください」
との事。
「自分の預金を下ろすのに、何で警察に質問されるのか?」と聞くと
「お客様のお金を守るためです」「規則になっています」との答え。
個人情報保護法はどこへ行った?
おれおれ詐欺に騙される 可哀そうなおばあさんに見えたのでしょうか?
大量に暴力団に資金が流れていると聞けば、100歩譲って致し方ないとは思いますが、
ここでも状況を判断しないマニュアル一辺倒の対応にうんざりしました。
そういえば、別の銀行で「税金」を納付しようとしたときにも、10万円以上の
振込は身分確認が必要と言われたことがあります。
税金なんだけど・・・何の意味があるのでしょうか?
こんなマニュアル一辺倒な対応は、弊所にはないよね・・・と思っていたら
「事務所内で△△な状況があったら、ちゃんと対応してくださいね」への返答が
「△△な状況の時には、○○する。といったマニュアルを作ってください」
ですって!!!
■■ お前もか! Pepper君を雇いたい