江東区南砂での開業から自由が丘での開業への謝辞
江東区南砂町で開業して15年。無事に事業継承を終え、自由が丘に新規開業を致しました。前医院では従業員は3人から20人ほどに増やすことができ、診療所の面積も3倍強に拡張することができました。組織も、個人開業医から医療法人社団深志清流会に発展できました。この度、コロナ禍で社会も変貌しようとしているこの機会に、私も少しゆっくりとした診療に梶を切りたいと思い、自由が丘に従業員2人のみのこじんまりとした診療所を開設して移転したところです。
前医院では、細谷有子先生の指示の許、従業員の方々の奔走で、法人の設立から法人の譲渡に至るまで痒い箇所に手が届く支援を受けられ、大変満足しておりました。そして今回も、新しい診療所の設立から再びお世話になる事になりました。
医院の運営方針は、「全ては患者さんのために」という標語を変わらずに掲げ、「患者さんが最も満足できる診療をしよう。」そして「その満足は、世界最高の診療水準に基づくものを目指そう」と頑張ってきました。そして、もう一つの重要な点は「清澤眼科で診療に従事していることに自信と喜びを持てる職場にしよう」という点です。
この医院では、社会に優れた医療を提供するだけでなく、社会に健全な雇用を一つでも多く提供できる組織でもありたいと考えています。その際に様々な相談ごとに、親身になって相談に乗って頂けた細谷有子税理士事務所様はわが医院に無くてはならない重要メンバーです。